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【吹奏楽部あるある】私の学校のレアな「あるある話」

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この冬お勧めのドラマ「リバーサルオーケストラ」、
観ていると高校時代の吹奏楽部を思い出します。

私が通っていた高校の吹奏楽部は、けっこう厳しめの部活で、
1年でまともに休めるのは、年末年始ぐらいでした。

でもとても充実した3年間で、同じ部活の仲間とは今でも交流があります。
集まると必ず出るのが当時の「あるある」。
いろいろある「あるある」ですが、今回はうちの学校の少し「レアなあるある」をご紹介したいと思います。


例えば・・・、
合奏の前のチューニングですが、
指揮者である顧問の先生が「ハーモニーディレクター」(←懐かしい( *´艸`))を使って一人一人音を合わせていきます。
生徒は順番にならび、自分の番を待ちますが、「音が合わない」「音が汚い」とすぐ次に回され、回された生徒は急いで教室に戻り、リードを変えたり、チューナーで合わせたりと慌てふためきながらもう一度並びます。

音が高い楽器ほど回される率が高く、順番の早いクラリネットなどは何十回とくるくると音楽室と教室を行ったり来たり・・・。
これは終わるのか?と恐ろしくなります。

ある意味部活の時間で一番緊張する時間でした。


その他には、
ハーモニー(和音)が合わないと、とことん合うまでやります。
本番前のホールリハでは、たった4つのハーモニー(和音)を合わせるために1日を費やすことも(-_-;)
1音も吹かずに終わった部員もいたのではないかと。

その間待ってる部員は眠気との戦いで必死です!
高校生なのに、愛飲していたのは「リポビタンD」もしくは「チオビタドリンク」でした。
保護者からの差し入れも栄養ドリンクだったり、
今考えると本当に文化部なのか?と思います。


番外編として、
個人的に当時からずっと面白いなと思っていた「あるある」ですが・・・、
本番前、特に金管の部員たちはお風呂もしくは湯船にはつからない。
唇が戻っちゃうからと。
それを聞いて私は「湯船につからなくても、時間が経ったら戻るのでは?」
と密かに思ってしまっていました。


とあげだすとキリがないですね(^^;)


皆さんの学校では、どんな「あるある」な話がありますか?
ぜひ綾瀬センターで、吹奏楽部「あるある」をお話ししましょう🎶


そして、そんな昔を思い出しながらもう一度楽器始めてみませんか?


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