爽快感抜群!ドラマ「リバーサルオーケストラ」
1月スタートのドラマ「リバーサルオーケストラ」ご覧になりましたか?
こちらのドラマ、“元”天才ヴァイオリニストと変人マエストロが、
地元のポンコツオーケストラを「大改造」する一発逆転音楽エンターテイメントです。
1月11日(火)10:00よりスタートしました。
(※以下、若干のネタバレ有り)
ドラマの中で、市長役の生瀬勝久さんがクラシックについて『クラシック音楽はそんなに堅苦しくないんです』
という話をされていましたが、その後のセリフで『「音楽」は「音」を「楽しむ」って書くでしょ?クラシックも同じなんです。「音楽」なんです!』といったようなセリフがありましたが、
ハッとして、なるほどね~と思いました。
そのセリフの通り、ドラマ中盤あたりでオーケストラが演奏するシーンでは、
みんな楽しそうで、見ているこちらも楽しくなります。
もう一つ、今回のドラマで注目したいのが、
ドラマの中で流れている”劇伴”です。
何だか面白いアレンジだな~と気になったので調べてみると、
音楽を担当しているのは、人気ピアニストの清塚信也さんでした。
ドラマの中でいろんなクラシックの曲をアレンジされていて、
そのアレンジがまた素敵なんです✨
先程ご紹介した市長が出てくるシーンでは、
恐らく「ハノン」?だったのではないかと思う曲が素敵にアレンジされていました。
音楽やっていた人はもちろん、やっていなかった人もきっと楽しめるドラマ、
「リバーサルオーケストラ」
是非ご覧ください!
そして、音楽やりたくなったら、綾瀬センターへ!
お待ちしております🎶
詳しくはこちら👇
エークラスミュージック 綾瀬センター