【吹奏楽コンクール】私の思い出の課題曲
先日、綾瀬センターのスタッフと吹奏楽コンクールの課題曲の話になりました。
「大体課題曲のAとかCは難しい曲が多いよね」という話をしたら、
「え⁈課題曲はⅠ~Ⅴですよね??」
「え??」
いつ「ABCD」から「Ⅰ~Ⅴ」に変わったの~?
と思って調べてみると、
1993年、自身が高校2年生の時から変わっていました。
全くもって記憶がない(-_-;)
当時は”マーチの年””マーチではない年”と交互になっていましたが、
今は毎年両方の楽曲が入っているのですね。
私が中学高校と参加した吹奏楽コンクールは1989年~1994年、
なので、この年に課題曲となっていた曲がすごく思い出に残っています。
「風と炎の踊り」「ロックンマーチ」「潮煙」などなど。
「潮煙」はよくTPの初めのメロディーを「しおけむり~♬」と唄ってたな~と思い出します。
そんないろいろあった課題曲、その中でも強烈に覚えているのが、
1994年課題曲Ⅲ「饗応夫人:太宰治作『饗応夫人』のための音楽(田村文生)」です。
初めて聴いた時は「なんじゃこりゃ。ムズっ!」というのが正直な感想。
何拍子なんだかわからないような拍子が並び、みんな解読するのに必死だったなと。
少しでも理解しようと、「饗応夫人」の本を買って読んだ記憶があります。
でも、完成してみると何ともいえない達成感と爽快感✨
この曲を選んで演奏した方はきっとわかってくれるはず。
皆さんはどんな思い出がありますか?
ぜひ綾瀬センターで、皆さんの「思い出の課題曲」をおしえてください🎶
そして、そんな昔を思い出しながらもう一度楽器始めてみませんか?
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