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東京オリンピックは今年!

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1月も終わり…本当にあっという間に1ヶ月がおわってしまいました(汗)

先日、「2020年を迎えて東京オリンピックへの実感がようやく出てきましたね」なんてお話をある先生としていました。

今年は東京オリンピック


テレビで見たことはありますが、前回の東京オリンピックでは私自身、生まれていなかったので今回が初めてでどれくらい海外の方が日本にいらっしゃるのか、賑わうのか、楽しみです☺

さて、オリンピックということで千住センターでレッスンをしている楽器の生まれた国や歴史をご紹介したいと思います❁


ピアノ



鍵盤を押して音が鳴るピアノ。
ピアノの中を見てみると弦をハンマーが押している様子が見えますが、もともとは弦楽器からのスタートだったようです!

そこからピアノになるまで、さまざまな人が発展させてできあがりましたが、その中でもピアノの原型を作ったとされるのが、イタリア人クリストフォリという方だそうです。

それまでは弦をはじいて音を出していたので、強弱がつけにくかったようですが、鍵盤を押してアクションが動いて、ハンマーが弦を叩くという仕組みを考えたことで音楽用語でいうピアノからフォルテ(弱いから強い)までをできるようになりました(*^_^*)

そこから略して「ピアノ」と呼ばれています♩



フルート




フルートの歴史は古いようで、旧石器時代に動物の骨で作られた横笛からのスタートのようです…!(とっても古い!!)

そこから現在により近づいたのは16世紀からということです。

今はキイと呼ばれる指穴を塞ぐボタンが付いていますが、当初は穴が開いているだけだったようで出せる音も限られていたそうです。

そこから17世紀になり、キイが付き、出せる音も増え、半音の音も出せるようになったそうです。

そして、1847年ドイツ人テオバルト・ベームという方によってほぼ現在のフルートが完成したそうです!

ちなみにフルートいう名前はもともと縦笛のことを呼んでいたようで

・イタリア語では「Flauto toraverso」
・ドイツ語では「Querflote」
・フランス語では「traversiere」

とどの国でも「横向きのフルート」と呼ばれていたそうです!

そう考えると今のリコーダーはフルートだったということですね(◎o◎)!


色んな国の方が発展させて楽器が今の形になっているんですね!

オリンピックイヤーに色々な国の曲を演奏して応援するのも楽しそうですね☆

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