ブルクミュラーのこと。

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ピアノの教則本でポピュラーな「ブルクミュラー」

書いたのは、ヨハン・フリードリヒ・フランツ・ブルクミュラー
1806年ドイツ生まれの作曲家・ピア二ストです。

私は、ブルクミュラーと言われると
「２５の練習曲」を思いうかべますが実は…
「１８の練習曲」と「１２の練習曲」と３冊の練習曲集を書いています。

お子さんが発表会などで演奏されているのをよく耳にします。

今、お子さんが弾いている。
子供のころに弾いたことがある。
という方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。


暫く前には、反田恭平さんが弾いていらっしゃいました！！
🎹アラベスク


ブルグミュラーの練習曲は、
初級者の方が弾く教則本というイメージが強かったのですが、
改めて見てみると、それぞれの曲にタイトルがつけられていて、
バラエティに富んだ曲想の曲があって、
１曲ずつが長すぎず短すぎずちょうどよい長さ！

大人の方が弾くのにもいいなぁと思いました。
子供のころ弾いたことがある！という方も、
もう一度弾いてみたら、あのころとは違った印象を
持つのではないでしょうか。

ちなみに…
ピアノの教則本でおなじみのバイエル（フェルディナント・バイエル）も
ブルクミュラーと同じ1806年ドイツ生まれだそうです。


西台センター他
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