ピアノを弾きたくなる本
こんにちは、お花茶屋センターです。
前回・前々回と少女マンガの話ばかりでしたが、
今回も少女マンガのお話です(^_^;)
「いつもポケットにショパン」というマンガをご存知ですか?
こちらも別冊マーガレットで連載されていた”くらもちふさこさん”の漫画です。
クラシック音楽が題材のお話で、幼馴染で遊びもピアノのレッスンもいつも一緒だった2人が、過去の因縁や人間関係に悩みながら、ピアニストとして共に競い合い成長していく物語です。
朝ドラの「半分、青い。」で知った方もいらっしゃるかと思います。
「半分、青い。」では、主人公が同作品を読み、その後の進路に大きく影響するものとなっています。
小学生時代ピアノを習っていた私は、練習が嫌いで
レッスンに行っては何とか弾かずにすむようにと話ばかりしていましたが、
そんな私を見かね、先生が貸してくれた本が「いつもポケットにショパン」でした。
「これを読んだらきっと練習したくなるよ」と先生は貸してくれましたが、
その後、中学に入り部活を始め時間が無くなったためピアノは辞めてしまいました。
ですが、この本を読んでピアノ練習しようかな…
と少しだけ思ったような記憶があります。
物語自体はとても面白く、説得力や影響力のある作品だと思います。
今でも多くのファンがいるようで、私も何年か前にまた読みたくなり文庫本を購入したほどです。
ご興味ある方は、ぜひ一度読んでみてください。
特に、ピアノの練習などで行き詰っている方などにおススメです。
※練習方法が載っているお話ではありません(^_^;)
しばらくピアノを弾いてないなという方も、
この本を読んだらまたピアノを始めたくなるかもしれませんね。
そんな方は、是非お花茶屋センターへお越しください♬
入会金なしで始められるプレコースもございます。
月3回、30分レッスン、2ヶ月限定のコースです。
レッスン料は、月々6,000円(税抜)!
お問合せ・お申し込みは、ホームページ又はお花茶屋センターへお電話ください。
☎03‐3690‐2103
お待ちしております♪