ドラムを叩くということ
こんにちは、綾瀬センターです。
みなさん、夏休みは満喫できましたでしょうか?
子供たちの楽しい夏休みも、もうすぐ終わりを迎えてしまいますね。
この夏、何かにチャレンジしたお子さんも多いことと思います。
うちの子も、今年の夏、ドラムに初挑戦いたしました!
その時の様子は次回のブログにてご紹介いたします♬
今回は、そのレッスンを担当していただいたドラムの先生とお話をしていて
印象に残ったことをご紹介いたします。
ドラムのレッスンにてまず初めに教えることは、
「スティックの持ち方」だそうです。
スティックにもいろいろな種類があり、太さや重さなど違うものがいろいろあります。
どれも同じように思っていましたが、スティックによっても叩いたときの音色が変わるようです。
スティックだけではなく、叩き方によっても音色が変わります。
それが、「音を出すということではなく、鳴らす」ということだと教わりました。
なるほど!!
こんなことを言ったら怒られてしまいそうですが、
恥ずかしながらこれまで、ドラムは「リズムを叩く」だけ(極端に言うとです…^^;)
と思っていました。
実際、先生に2つの叩き方での音色の違いを聴かせていただきましたが、
全然違~う!\(◎o◎)/!
色々な曲によって、ジャンルによって叩き方を変える。
それが「鳴らす」ということ、そして「テクニック」なんですね。
「鳴らす」ことができるようになるために、まずは音を「出す」ことを教えるのだそうです。
しっかりと音を「出す」ということができていないと、「鳴らす」ということは難しいんですね。
実に奥が深い!
叩けば音が出る、弾けば音が出る、
単純ではありますが、「よりその曲に合うように音色を変える」となると難しく、
だからおもしろい!
そう改めて思いました。
また、同じ曲でもいろいろな叩き方などで演奏してみると、
雰囲気も変わって楽しいかもしれませんね♬
そんなこと言っても、どう叩いていいかわからないし・・・
そんな時は、綾瀬センターの「ドラムレッスン」の体験に来てみてはいかがでしょうか?
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