「24時間テレビ」の「サライ」誕生の話
先週の『24時間テレビ 愛は地球を救う』
皆さんご覧になりましたか(^O^)？
今年はヒロミさんが“おじさん”代表としてマラソンに挑戦し、
感動のゴールを果たしました！
その感動の中、メインパーソナリティーのなにわ男子を含む出演者全員で
『24時間テレビ』には欠かすことのできない名曲「サライ」が歌われました。
「♬サクラ吹雪の～サライの空へ～」のあの曲ですね！
では、この名曲「サライ」の誕生について、皆さんはご存じでしょうか？
この曲が生まれたのは31年前の1992年。
『24時間テレビ』第15回目、ダウンタウンがメインパーソナリティーの年でした。
全国の視聴者から生放送中に「愛のメッセージ」を募集し、
その全国から寄せられた「愛のメッセージ」を基に
谷村新司さんが代表作詞として取りまとめました。
作曲は加山雄三さん。
全国の皆さんの思いのつまった愛のメッセージ、
そして日本人の心に響いてくる美しいメロディライン・・・♬
番組放送中に曲を仕上げ、
最後にみんなで歌うという画期的な企画でした。
タイトルの「サライ」は、ペルシア語で「家」や「宿」という意味。
曲のテーマが「心のふるさと」であったため、このタイトルが付けられたそうです。
この「サライ」という響きもなんとも素敵だな～と思います。
こうして30年以上経った今でも歌い続けられ、愛され続けている名曲は誕生しました。
＊＊＊＊＊＊＊♫＊＊＊＊＊＊＊
『24時間テレビ』は、この「サライ」の他にも、
番組中にスタジオで時代ごとの名曲が歌われたり、
ドラマやチャレンジがあったりなど感動の場面が、
素晴らしい音楽と共にある番組です！
素晴らしい音楽を聴いていると、
奏でてみたくなりませんか♪
「サライ」の美しいメロディを
ピアノで演奏なんていうのも素敵ですよね。
エークラスミュージックの各センターにて、
「ピアノコース」開講中！
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エークラスミュージック（株）
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