【クラシック面白い曲 第一弾!】~オーケストラの舞台から人がいなくなる!?~
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エークラスミュージックのブログです♬
タイトルにある通り、今回はクラシックの面白い曲をご紹介します!
「オーケストラの舞台から人がいなくなる!」ってどういうことΣ( ̄□ ̄|||)
と思われた方も多いと思いますが、本当にいなくなるのです!
まずは曲について👇
交響曲第45番 嬰ヘ短調「告別」
作曲者:フランツ・ヨーゼフ・ハイドン
作曲年:1772年頃
楽章:1~4楽章、演奏時間は25分と短い
楽器編成:オーボエ2、ファゴット1、ホルン2、第1ヴァイオリン2
第2ヴァイオリン2ヴィオラ2、チェロ1、コントラバス1
と少人数編成。
※現在は、人数を増やした編成が多い。
そして、どのように人がいなくなるのか🤔
実は、最終楽章で演奏者が一人ずつ舞台からいなくなっていきます。
その様子はこちら。
そして曲の最後はバイオリン2と指揮者のみになります。
(公演や編成によって異なります)
他の曲にはない、面白い演出ですよね!
なぜこのような演出があるのか【告別】というタイトルが付けられたのかを
知るともっと曲や演奏の面白さが見えてきます👀
ぜひYouTubeや生演奏を観てみて下さい♪
次回もクラシックの面白い曲についてご紹介します(^▽^)/
オーケストラで使用されているバイオリン🎻、
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