『猫ふんじゃった』は、国によって呼び方が違う？

2023/03/11

こんにちは。
ブログをご覧頂きありがとうございます。

本日は曲『猫ふんじゃった』についてご紹介します☺
楽譜がなくても弾ける！指の位置を覚えて弾けるようになった！など
一度は弾いてみたり、挑戦したことがある曲。という方も多いのでしょうか。

『猫ふんじゃった』の曲を調べていると、新たな発見がたくさんありました！

☆世界中で知られている曲
作曲者や発祥国は不明ですが、世界中で親しまれている曲です。
多数のアレンジやバリエーションが存在します！

✰国によって呼び方が違う
例えば、ロシア「犬のワルツ」
　　　　メキシコ「おさるさん」
　　　　キューバ「アヒルの子たち」など

猫ではない！！というタイトルも多いようです。

また、
　　　　スペイン「チョコレート」
　　　　フランス「カツレツ」など

もはや動物の名前でもない曲名もあります！
猫🐈というタイトルは世界で6か国のみ！！

☆『猫ふんじゃった』の楽譜
皆さんは、『猫ふんじゃった』の楽譜をご覧になったことはありますでしょうか。

実は楽譜をみると、＃または♭が6つ（調号）でついています！
楽譜を見て弾くと難しいなと感じました・・・( ﾟДﾟ)

知れば知るほど面白いのが音楽の魅力です！
ぜひお好きな曲を演奏してみませんか？