【秋の夜長に聴いてほしい】昭和の名曲5選
「秋🍁」
皆さんにとって、「秋」はどんな季節ですか?
何だか、切なくて、寂しくて、人恋しくて・・・、
「秋」はそんな”おセンチ”な気持ちになりませんか?
そして、”おセンチ”なんていう昭和な言葉がサラッと出てきてしまうような、
どこか懐かしい、そんな季節です。
今回は、そんなノスタルジックな秋の夜長に聴きたい、
お勧めな曲を昭和に絞ってご紹介いたします。
ピアノ演奏を中心に、お勧め演奏動画付です。
【木枯らしに抱かれて/小泉今日子】
40代女性の方に「秋の曲と言ったら?」と聞いたら、この曲を答える方はけっこういるのではないでしょうか。
作詞作曲はアルフィーの高見沢俊彦さん。
とても切ないメロディーが秋にピッタリです。
木枯しに抱かれて ピアノ 小泉今日子 映画『ボクの女に手を出すな』主題歌
【Ya Ya~あの時代を忘れない/サザンオールスターズ】
こちらも切なくてとても素敵なメロディーの曲です。
1982年に発売されたサザンオールスターズのバラード曲。
高等学校の音楽教科書にも掲載されたことのあるほどの名曲です。
Ya Ya (あの時代を忘れない) ピアノ サザンオールスターズ
【冬が来る前に/紙ふうせん】
こちらも音楽の教科書に掲載され、合唱曲の定番となっている曲です。
初めは紙ふうせんの曲ということではなく、合唱曲としてこの曲を知りました。
イントロのピアノ伴奏がとても印象的な曲です。
こちらはピアノ伴奏のみです。合唱コンクールを思い出しながらご覧ください👇
【合唱曲】冬が来る前に ピアノ伴奏
【秋桜/山口百恵】
作詞・作曲さだまさし、「日本の歌百選」にも選ばれている名曲です。
イントロのピアノも印象的な曲ですね。
大人になってじっくり聴いてみると、メロディも歌詞もとても美しい曲です。
泣けてきます(´;ω;`)ウッ…
秋桜 ピアノ 山口百恵
【異邦人-シルクロードのテーマ₋/久保田早紀】
1979年発売の曲です。
ノスタルジックなイメージの曲といった感じで、秋の夜長にはピッタリだと思います。
「ちょっと振り向いてみただけの異邦人」という歌詞を見て、
まさに今、ちょっと口ずさんじゃった、という方いるのではないでしょうか?
「異邦人/久保田早紀」をカバー 音大生がJ-POPを本気で歌って演奏してみた! [City Pop] Saki KUBOTA - A Foreigner
いかがでしたか?
このブログを見て、「懐かしいな~」「ちょっと聴いてみようかな~」
なんて思ってもらえたら嬉しいです✨
そして、聴くだけではなく、ぜひ楽器で演奏してみてください。
おセンチでノスタルジックな秋を、より味わうことが、きっとできますよ🎵
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