19世紀に活躍した女性ピアニスト
ブログをご覧頂きありがとうございます。
本日のブログでは、
「19世紀に活躍した女性ピアニスト」についご紹介します♬
皆さん、クララ・シューマン(引用:クララ・シューマン-wikipedia)という
女性をご存じでしょうか。
クララ・シューマン 1819年9月13日生
19世紀(ロマン派)に活躍したドイツのピアニスト・作曲家。
クララはピアノ教師の父に英才教育を受け、幼い頃から天才ピアニストとして活躍。
わずか9歳でプロデビューを果たします。
作曲家ロベルト・シューマン(引用:ロベルト・シューマン-wikipedia)の
妻として広く名が知られているイメージがありますが、
クララ・シューマンの功績は数多くあります。
・コンサートを暗譜で演奏する習慣を作ったピアニスト※諸説あり
⇒それまでの演奏会のスタイルは「譜面を見て演奏」でしたが、
クララは楽譜を譜面台に置かず、暗譜で演奏するスタイルを好みました。
・シューマン作曲「トロイメライ」は当時婚約者だったクララに贈った曲
⇒ドイツ語で『夢』『夢想』。ゆったりと美しい旋律が印象的ですよね。
まだ聴いたことないという方はぜひ聴いてみて下さい🎵
まだまだクララ・シューマンの魅力はたくさんありますが、本日はここまで😄
「弾いてみたい・歌ってみたいクラシックの曲がある!」という方、
もちろん、クラシック曲に限らず‘‘好きな曲を演奏してみたい!”
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